花|歌詞付き|日本の歌百選|春のうららの 隅田川 2024.4.25 木曜日
テレビ東京 開運!なんでも鑑定団 30年の長寿番組である。 一、十、百、千、万・・・・! 各家のお宝を持ち寄り、専門家に鑑定依頼し、金でどれぐらい価値があるか専門家が判断する。金で判断するというのが、拝金主義にならされた日本人にはフイットしているし、わかりやすい。また、あて物的な面白さもあり、自信満々の登場者ががっくり肩を落としたり、安いと思っていた登場者が高くて、小躍りして喜ぶのを見…
一年生になったら 歌:NEUTRINO(歌詞付き) 一年生になったら 歌:NEUTRINO(歌詞付き) 希望と不安に胸膨らませ 一年生になる 2024.4.23 火曜日
御金神社 おかねじんじゃ? 京都の二条城を横に見て、三条西友に買い物に行く。月に二度ほどの私の日曜朝のルーティーン。昨日もそうして帰りに、ふと御池通りの西洞院通りを見てみると、100人程の長蛇の列ができている。交通整理まで出ている。急遽、西洞院御池通りから北上した。 ははあん!御金神社に集まっているんだ。おかね神社にあらず。正しくは、みかね神社である。漢字にすると「おかね」とも…
【OBK】岡林信康 - 手紙(歌詞) 人の苦しみを理解するのは難しい。 人間は個別だから。 しかし、人の苦しみを 理解しようとする人間のほうが そうでない人間より人間的だ。 2024.4.21 日曜日
『四季の歌』 夏川りみ 『四季の歌』 夏川りみ 2024.4.20 土曜日
語源随想 梅は中国語のメイが発音しにくいから、最初に発話の辞、ウの字を付けて、梅となった。 馬も中国語のマに発音しやすいようにウをつけて馬となった。 イチョウ(銀杏)は広東語のイャチャウ(鴨脚=鴨の脚)に形が似ているからイチョウになった。 バッテラはオランダ語のボートの意味から。 黄昏 たそがれ は 誰そ彼は(誰だ、彼は) から。夕闇迫り、よく相手が見えないから…
泉谷しげる ♪春夏秋冬 泉谷しげる ♪春夏秋冬 2024.4.18 木曜日
京都地名語源辞典 2013年に吉田金彦等編『京都地名語源辞典』東京堂出版が出版されている。吉田金彦先生を紹介してくださったのは、中国語の先生の伊地智善継先生だったと記憶する。中国語が専門だったのにわたしが日本語に興味を持って日本語を教えていると知ったら、伊地智先生は吉田金彦先生を紹介してくださった。吉田先生からは『動物語源辞典』の100ぐらいの項目の下原稿の作成を依頼された。10人…
世界に一つだけの花 - SMAP 世界に一つだけの花 - SMAP No.1にならなくてもいい 正しくは No.1になれなくてもいい。(笑) 「世界の一つだけの花を咲かせること」とは まだ我執へのこだわりがある。 「花を咲かせる」ということを 棄てたとき、 新しい世界、人生が始まるのではないのか。 「真理の探究」のような 献身 が必要なのではないか。 …
時代区分について(抜粋) 竹村民郎(2004)『大正文化 帝国のユートピア 世界史の転換期と大衆消費社会の形成』三元社は大正、昭和前期を次のように分けている。 1910年代 大英帝国覇権の後退期 1920年代 戦後としての1920年代 1930年代 国家総動員体制へと向かう という時代区分をしており、それなりの説得性を持っている。国際的研究の際にも西暦基準は受け入れられや…
岡林信康 チューリップのアップリケ チューリップのアップリケ 岡林信康 うちがなんぼ早よ 起きても お父ちゃんはもう クッとんとん叩いてはる あんまりうちのこと かもてくれはらへん うちのお母ちゃん どこへ行ってしもたのん うちの服をはよう持ってきてか 前は学校へ そっと逢いにきてくれたのに もうおじいちゃんが 死んださかいに 誰もお母ちゃん 怒らはらへんで はよう帰ってきてか スカートが欲しい…
山谷ブルース<岡林信康> 一昔前、 労働者は正義だった。 今は金が正義のような時代だ。 そら恐ろしい時代だ。 2024.4.13 土曜日
最近の京都 最近の京都は相変わらず外国人ユーをよく見かける。 中国系より欧米系が多いようだ。 ファミマでサンドイッチなどを買ってカップルで分け合って食べているのをよく見かける。 円安のあおりと 給料が20年間変わらない日本だから、 彼らからしたら物価も安くて来やすいのだろう。 外国人向けホテルもたくさんできた。 虚ろなシックな箱ものホテルは京都在住者…
君に捧げるLOVESONG 岡林信康 HD 君に捧げるラブ・ソング 岡林信康 いま、語る デビュー55周年を迎えたシンガー・ソングライター 岡林信康さん 3 京都新聞 2024.3.9 土 夕刊 記事 パレスチナやウクライナで孫を亡くした同世代のおじいちゃんやおばあちゃんのために(死んだ親友に作った)「君に捧げるラブソング」をコンサートで歌った。悲しみを共有した…
京都市京セラ美術館 いつのまにか「京セラ」が名前の真ん中に入ったが、ないほうがしっくりくる。 寄付をした見返りだろうが、「利他」を座右の銘とした故稲盛さんにしては・・・と思ってしまうのは私だけだろうか。 京都人はそうした自己主張をしないものなのではないのだろうか。 京都駅ビル、京都裁判所、そして、この美術館と違和感を持つ。前二つはコンクリートお化け、最後…
風の流れに 岡林信康・美空ひばり 1975 風の流れに いま、語る デビュー55周年を迎えたシンガー・ソングライター 岡林信康さん 2 京都新聞 2024.3.9 土 夕刊 記事 歌は作るというより、自然に生まれてくる。昔、美空ひばりさんに「歌はうん〇やと思うんですよ」と言ったら「私はあんたのうん〇、気に入って歌ってるわけね」とえらく機嫌を害された。 …
京都府立図書館 京都府立図書館から平安神宮へ 数十年ぶりに岡崎の京都府立図書館に行った。隣のみやこメッセへは五月の古本市に毎年、欠かさず出かけるが、22年ほど京都市民でなく近畿の京都近県の県民だったので本を借りる資格がなかった。それで足が遠のいていた。外観は古めかしく、あまり従来のものを変えようとしないのは京都的だ。ヨーロッパ的な、外観は従来のものを維持して、中を現…
モンゴル草原 岡林信康 いま、語る デビュー55周年を迎えたシンガー・ソングライター 岡林信康さん 1 京都新聞 2024.3.9 土 夕刊 記事 約30年前、中国内モンゴル自治区を訪ね「モンゴル草原」という歌を作った。現地の人は自然の風景に溶け込んでいた。すごくショックだった。俺なんてまだまだ、駄目だと思った。今、中国の経済発展の中で、彼らはどうしているのだろう…
【歌詞付き】「春の小川」文部省唱歌 2024.4.6 土曜日