ずるいずるいテレビ番組 関西読売テレビ 水曜 午後6時半ごろは「ますだ おかだ」のますだが「トレジャーハンター」という地域訪問歩きの枠を持っていて、結構人気がある。 7月19日は堺の少林寺小学校へ行っていた。この小学校は与謝野晶子とその弟が出た小学校で、校門の横に晶子の歌碑があり、中には「君... 続きをみる
2023年7月のブログ記事
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笑看风云|夏天播放乐队|醉乡民谣 風と雲の過ぎゆくままに 歌詞 部分 大意 忘れられないことのない人間なんていない 結果なんてあらかじめわからない 恨み事のないなんてことはあり得ない 間違った心もある ※高望みの夢もある 人や自分を欺くこともある なんのためなんてわからない ... 続きをみる
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7.18 京アニ放火殺人事件から4年 マスコミの報道姿勢の問題
7.18 京アニ放火殺人事件から4年 マスコミの報道姿勢の問題 36人が亡くなった2019年の京都アニメーション第1スタジオ放火殺人事件から発生4年が過ぎた。午前10時半から伏見区のスタジオ跡地で追悼式が行われた。追悼式は非公開で行われ、遺族や社員約160人が参列した。 殺人、... 続きをみる
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柳川風 トリとゴボウのたまごとじ ①トリ胸肉 またはトリササミをそぎ切りにする。 ②ごぼうのささがきを2,3分、水にさらす。 ③干しシイタケのだし、または粉末だし等でだしを水に溶かして、沸騰させて、 ささがきゴボウとトリを入れて、酒、砂糖、醤油で味を整えて煮る。 ④卵を溶き入れて少しし... 続きをみる
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牛頭天王 ごずてんのう 今年も祇園祭が行われた。あと祭りも終わる。 四条烏丸あたりの人々、氏子の承認欲求の祭りで、御所の近くに住む私には関係のない祭りだ。 京都というところは、通り一筋入ると、静寂となり、特有の個人主義の雰囲気が漂ってい る。 祇園祭の祭神は牛頭天王... 続きをみる
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同音異義語 2023.7.24 月 「らんまん」 1885年(明治18)1月17日、ローマ(羅馬)字学会が設立されている。 その年の3月には福沢諭吉が「脱亜論」を書き、「アジア隣国の悪友」を謝絶し、西洋の友人と付き合うべきことを主張している。先立つ、1月9... 続きをみる
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文學談義⑦ 山本周五郎 山本周五郎は苦労した人で、奉公した米屋の主人の名が山本周五郎だったのでそれをペンネームにしたという逸話がある。お世話になったことへの恩返しに主人の名前をペンネームにした。 文章はしっとりとつややか、心に染み入ってくる。「日本婦道記」など、封建体制の... 続きをみる
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↑ 従来のモダリティ これでは日本語のモダリティがよくわからない モダリティ(話者の心的態度)の言語化が顕著な日本語 ・「私は」と「私」を主語とした受け身表現が顕著である。例「私は先生に~と聞かれま した。」 ・取り... 続きをみる
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『風の谷のナウシカ』『コクリコ坂から』再放送 7.8 7.15
【コクリコ坂から】手嶌葵 ♬さよならの夏【HD】 『風の谷のナウシカ』『コクリコ坂から』再放送 2023.7.8 土曜日 7月8日 土曜日『風の谷のナウシカ』という宮崎駿のアニメを再放送していた。 自然破壊や軍事の問題を象徴的に扱っていた。 ヨーロッパ的なイメージの登場人物、... 続きをみる
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安倍元総理銃撃事件から一年 2023.7.8は安倍元総理銃撃事件から一年だった。 彼は何をしたのか。 軍事、国際発言力のある強い国家をつくろうとした。 アメリカは例外だ。 アメリカの言うことは聞く。 中国の言うことは聞かない。 中国とは対等に対応する。 クアッドを... 続きをみる
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らんまん 7.5 「私はこの子が好きなんです。誰にも渡したくありません。」
東大植物学 田邊教授 らんまん 7.5 「私はこの子が好きなんです。誰にも渡したくありません。」 この子とは、苦労して山の中で見つけた「新種の植物」のことである。牧野万太郎は「寿恵子(妻)と同じく誰にも渡したくありません」と東大植物学教室の田邊教授による「... 続きをみる
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文學談義⑥ 坪内逍遥 坪内逍遥の「小説神髄」は勧善懲悪の馬琴小説を否定し、現実の世態、人情を描くリアリスティックノベルを標榜した。 しかし、実は逍遥は馬琴の勧善懲悪小説「南総里見八犬伝」の大ファンであった。これはこれ、それはそれということか。文明開化のための文学、西洋に追... 続きをみる
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文學談義⑤ 三島由紀夫 三島由紀夫の自衛隊市ヶ谷駐屯地での自決は文学という虚学に対する行動によるアンチテーゼである。三島は典型的な「文弱の徒」である。死の臭いのする祖母の部屋で幼少期を過ごした三島は文章、文学で世界を作ることに魅せられていく。しかし、そうした文弱の徒としての... 続きをみる
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文學談義④ 夏目漱石 夏目漱石は明と暗の両方を持つ人である。「坊っちゃん」や「三四郎」のような青春小説だけが漱石ではない。「吾輩は猫である」にもそれは表れていて、「吾輩は猫である」は単なるユーモア小説でもなく、シニカルな知識人批判の小説でもない。自然主義全盛期の日本で、漱石は... 続きをみる
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7.6 サラダ記念日 もう7月だ。 岸田首相は安倍前首相の路線を継承し、 物価10%高騰の下、軍事費4倍増大、消費税5パーセントアップに向けて 着々と国を導いている。 人柄は安倍よりは温厚だろうが TikTokの調査では 98%が支持していない。 それでも選挙で勝つ限り、 ... 続きをみる
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どんどん高くなる物価 ハムは合成添加物が多いから駄目だと言う。それで、鶏むねミンチを食べることにした。 それが高くなると、魚肉ソーセージを食べることにした。それも高くなった。 それにしても、ハムや肉を食べないといけないように我々は洗脳されているようだ。 卵ぐらいは食べるが、高野豆腐や... 続きをみる
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「らんまん」 滝沢馬琴の評価から考える 6月22日ぐらいの朝の連続照テレビ小説「らんまん」で牧野富太郎役が八犬伝方式で日本植物図鑑を作っていくということを言っていた。 それに、小説家志望の東大落第生がからんでいて面白かった。 八犬伝方式とは牧野の妻役の浜田美波が滝沢馬琴の『南総里見八... 続きをみる
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干しシイタケと高野豆腐の煮物 簡単バージョン ①干しシイタケは6枚ぐらいを洗って、容器に入れ、砂糖大さじ二杯やパルスィートを加えて水に浸して冷蔵庫で一晩おく。 ②レンジ調理できる耐熱容器に干しシイタケと「小さな高野」豆腐を6個ぐらい入れて、添付のだしを溶いて入れる。 ③適宜、... 続きをみる
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贵州小蓉儿 《爱拼才会赢》 一生懸命やればなんとかなるものよ
贵州小蓉儿 《爱拼才会赢》 “好久以前的视频了, 太好听!再能看到这个视频, 高兴极了!多谢! 於~首尔 ——ZHEYUN LIANG 贵州小蓉儿 《爱拼才会赢》 一生懸命やればなんとかなるものよ 歌詞 部分 大意 失望して恨み がっかりして落ち込み 希望を失い毎日酔いつぶれ 魂の抜... 続きをみる
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文學談義 ② 有吉佐和子『恍惚の人』 有吉佐和子はタモリの「笑っていいとも」に出て、一人で一時間、出ずっぱりにしてしまった人で、タモリが有吉の前に出た有島一郎のことをコケにしたことへの仕返しをしたようだった。 正義感の強い人で、複合汚染などにも関心が高く、中国の文化大革命には賛意... 続きをみる