最近の京都 2024.4.12 金
最近の京都
最近の京都は相変わらず外国人ユーをよく見かける。
中国系より欧米系が多いようだ。
ファミマでサンドイッチなどを買ってカップルで分け合って食べているのをよく見かける。
円安のあおりと
給料が20年間変わらない日本だから、
彼らからしたら物価も安くて来やすいのだろう。
外国人向けホテルもたくさんできた。
虚ろなシックな箱ものホテルは京都在住者にはかかわりはない。
軽い苛立ちをユーたちに感じるのは
行動パターンを予測しがたいからだ。
スーパーで買った焼き鳥などの食べ物をその場で食べるので
スーパーは立ち食い禁止の張り紙をした。
多分台湾人だろう。
台湾では問題のない行為だ。
三条西友に買い物に行く時、いつも通る
二条城は相変わらず、満員御礼で
魔法のように人が吸い込まれていく。
世界遺産は金儲けの手段として頭のいい人間が考え出したのではないか。
久しぶりに京都府立図書館のある岡崎に行ったら
相変わらず
広々としていて、清浄感があり、
平安神宮や参道の鳥居を見ていると
心が癒された。
京都は人の心を慰めてくれる場所がたくさんある。
不思議なところだ。
2024.4.12 金曜日