藤田昌志 比較文化のブログ

和・洋・中を比較文化学的に考察する。トピックは音楽、映画、本の紹介、歴史、文学、評論、研究等 多岐にわたる。

京都新聞 2023.3.15  水 朝刊 記事 大江健三郎の時代 上

 

    京都新聞 2023.3.15  水 朝刊  28面 記事 大江健三郎の時代 上


 亡くなった大江健三郎氏についての記事。署名なし。
 「「文章はとにかく無駄がない」。直木賞作家の井上荒野さんは、大江さんの文体をそう評する。「情景描写一つとっても、まるで命が宿っているよう。構成する要素の全てが小説に貢献している」」(記事の一部、抜粋)
 はあー?なんの根拠も書いてないんですけど。具体的な「無駄がない文章」の例も「構成する要素の全てが小説に貢献している」例も述べずに、「直木賞作家」の「井上荒野」さんが言えば、正しいと言うわけか?こういう事、書いてるから、新聞は信用できないんだよ。(産経新聞はウラをとらないことで有名。だから、根拠なしの、はったりみたいな記事をよく載せている。)こういう根拠のない記事はどんどん摘発しましょう。「井上荒野」さんって誰?知らんけど。
 大江健三郎ってそんなに偉いんですかね?英語の直訳みたいな、へたくそな翻訳調の日本語で書いて、それでも「ヒロシマノート」とか人道的なこと書いたから、ノーベル文学賞、とったらしいが、「万延元年のフットボール」って、井伊直弼の首級(首)でフットボールするってだけの駄作でしょ?それを代表作「万延元年のフットボール」(67年)は「自身の故郷である愛媛の森を舞台に、傷ついた人たちの「乗り越え」を神話的に描いた」と絶賛する何ですか?「傷ついた人たちの「乗り越え」を神話的に描いた」って。ちゃんと説明しなさいよ。頭の悪い記者だなあ。ここまでくると、傲慢以外の何物でもない。新聞に書いたことが真実だと勘違いしているようですね。
 読者をなめるなよ!!!本当に新聞記者って傲慢なんだから。自分は何もしないで、無料券でタクシー乗りまくって、人の言ったことをまとめているだけ。一生、論文も書けなきゃ、建設的なこともしないで、批判してるだけなのがほとんど。そのくせ結構、いい給料、とってるんだよね。1200万以上は確かだね。いや1500万か。


 京都新聞、内部賄賂問題、どうなったあ!    それを報道しろ!!ゲスマスコミはぶっ壊せ!!



                             2023.3.18  土曜日

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