くだらない提言 2023.3.26 日曜日 京都新聞 天眼 「高揚と冷静」ササキ〇〇〇
くだらない提言 2023.3.26 日曜日 京都新聞 天眼 「高揚と冷静」ササキ〇〇〇
内容要約
実家が浄土真宗の寺院で、子供のころ、報恩講で、境内に露店が並ぶのが楽しくて仕方がなかったが、翌日のむなしさも強く心に残っている。人は祭りのような心躍るイベントに喜びを感じるが、イベントが目指すべきは、地道な努力こそが日本を支えているということを再認識させることなのである。愚かな子供時代を悔やんでいる私からの提言である。
ノート
しょうもない。楽しうてやがて悲しき祭りかな。芭蕉の本歌取りの歌だ。どうせそんなところからパクったんだろう。
祭りは日ごろの憂さ晴らし。理屈こねないで、楽しめばいい。晴れとケだ。
ササキ〇〇〇は禅宗系大学の特任教授。いぎたなく教授定年退職になっても特任で残っているわけか。
新しい情報とも言えないことをしたり顔で「提言」するポンコツ元「教授」爺さんに文章書かせるな。京都新聞!
天眼は梅原猛氏とか山折哲雄氏が書いていた日曜朝刊一面の京都新聞の格を示すエッセイだ。こんなのを載せていては程度が知れる。最近、天眼、劣化しているよ。
京都新聞、「賄賂事件」の顛末の報道がとんとないが、どうなった!
京都新聞、天眼の質の低下を憂うる。デスクの劣化ですな。金儲けが忙しいか?
2023.4.4 火曜日