藤田昌志 比較文化のブログ

和・洋・中を比較文化学的に考察する。トピックは音楽、映画、本の紹介、歴史、文学、評論、研究等 多岐にわたる。

童年  子供時代


「童年」长大了才知道大人并不好当


  童年 子供時代  歌詞 大意  部分
  池のガジュマルの樹で 夏のセミが鳴いている
  運動場のブランコで 蜘蛛が巣をつくってる
  黒板では 先生のチョークの音が キーキーと
  授業後 放課後  遊びが楽しみ 子供時代


  福利はあるが  ポケットにお金はなし
  アニメのキャラは宝剣を奪い合う
  隣の教室のあの子は なんで 私の前を通り過ぎない
  口には駄菓子 手にはマンガ 初恋の 子供時代 
   (省略)
  一日また一日 一年また一年 過ぎゆいた
  あの子供時代に返りたい


    ノート
 軽快なメロディーの繰り返しで子供時代を懐かしむ。
 吉田拓郎の「夏休み」は過ぎ去った夏休みが二度と帰ってこないことを悲しむが、この歌はあっけらかんと懐かしむだけでカラッとしている。


                           2022.12.15        木曜日

×

非ログインユーザーとして返信する