藤田昌志 比較文化のブログ

和・洋・中を比較文化学的に考察する。トピックは音楽、映画、本の紹介、歴史、文学、評論、研究等 多岐にわたる。

子供時代


「童年」长大了才知道大人并不好当
  子供時代  歌詞  部分  大意
  池のガジュマルの樹で
  蝉がみんみん鳴く 夏の日
  運動場のブランコに
  ちょうちょが止まってる
  黒板の先生のチョークの音
  キイ―キイー止まらない
  放課後が待ちどおしい
  遊びが待ち遠しい子供時代
  あるところにはいくらでもあるが
  私のポケットには五円玉だけ
  アニメの主人公は宝剣を振り回す
  隣の教室の気になる子は
  どうして私の近くを通り過ぎない
  口には駄菓子
  手にはマンガ本
  甘酸っぱい子供時代  ♬
   (以下省略)


    ノート
  軽快なメロディ。
  時の過ぎゆくのを
  気ままに過ごしていた子供の時。
  それも今では懐かしい思い出。
  日本のフォークを彷彿とさせる
  懐かしい少年、少女時代 ♬
  吉田拓郎の「夏休み」のような
  哀愁はない。あっけらかんとしている。
       何も考えていなかった。
  しかし、時間だけは贅沢すぎるぐらいにあった。
  生きるのに慣れておらず
  毎日がワクワク、ドキドキの
  なつかしい
  子供時代。
  



                         2023.3.5   日曜日
  

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